ミュージアム MUSEUM
箱根ラリック美術館

新着情報

2021/02/17
展覧会「ルネ・ラリックの水のかたち」開催決定❣️
展覧会「ルネ・ラリックの水のかたち」開催決定❣️の写真
4月24日より、展覧会「ルネ・ラリックの水のかたち」を開催することになりました。

人生の多くをフランスの水辺の地ですごしたラリックにとって、水は創造の源でした。

トンボや魚、水鳥などの水辺の生き物の姿で、水のもたらす自然の恵みを生き生きと表現したほか、シレーヌ(セイレーン)やナイアードといった水の精霊の姿で、かたちを持たない水の神秘性を目に見えるものとして造形化しました。

日本美術の影響を感じさせる流水紋や、アール・デコ期を特徴付ける幾何学的な波文様など、ラリックの水のかたちは変幻自在。
七宝やオパルセントガラスなど、水を表現するために用いた斬新な素材にもご注目ください。

また、1925年、パリで開催された現代装飾美術産業美術国際博覧会(通称アール・デコ博)のために制作した巨大な噴水塔《フランスの水源》は、ガラス工芸家としてのラリックの集大成。
泉の精を表した16種類の女性像、計128体で構成され、高さは15mにもなりました。
本展覧会では、こちらの噴水塔を1/15の模型で再現します。
博覧会のシンボルともなり、来館者を驚かせた噴水塔のスケール感も感じていただけると思います。

さらに!カフェ・レストラン「LYS」では、「水のかたち」をイメージした限定スイーツも登場予定♪

箱根神社の「龍神水」や芦ノ湖スカイラインにある「命の泉」など、水にまつわる伝説が数多く残る箱根の地にて、ラリックがとらえた水の美と恵みをたっぷりの水のかたちをお楽しみください。
2021/02/02
箱根ラリック美術館で安心してお過ごし頂くために
箱根ラリック美術館は、新型コロナウイルス感染症の感染予防及び感染拡大防止のため以下の対策を講じます。皆様のご理解とご協力をお願い致します。

新型コロナウイルス感染症への対応について

衛生対策
■ お客様対応を行うスタッフは、マスクやフェイスシールドを着用します。
 また、手洗い、手指消毒、検温などによる体調管理を励行します。
■ 美術館入口などに、除菌用アルコールを設置しております。手指消毒にご協力ください。また、マスクの着用やこまめな手洗いにご協力をお願いします。
■ 館内の手すり、ドアノブ、窓など手指が触れる機会が多い場所を中心に、定期的な消毒・清掃を実施しております。
■ トイレ内にて、ハンドドライヤーの使用を中止し、ペーパータオルを設置しております。

密集・密接対策
■ 混雑時には、ご入館を制限させていただく場合もございます。予めご了承ください。
■ 受付および、各お会計窓口には、密集しないように、立ち位置を明示し、ビニールカーテンを設置しております。
■ 館内では、お客様同士、十分な間隔をとってご鑑賞いただくようにお願いしています。

密閉対策
■ 美術館内の空調は、外気を取り入れながら、機械換気を行っております。
 カフェ・レストラン リス、ショップ パッサージュにおきましても定期的な換気を行っております。

サービスの休止
■ 感染防止のため、車椅子の貸出し、ミュージアムツアー(解説ガイド)、お子様へのワークシートの配布などを中止しています。

ご来館されるお客様へのお願い

■ マスクを着用の上、ご来館ください。また、咳やくしゃみをされる際は、マスク、ハンカチ、ティッシュなどで口をしっかりと覆う「咳エチケット」にご協力ください。
■ 発熱、咳などの風邪症状や味覚障害の症状がある方や体調のすぐれない方は、ご来館をお控えください。(施設内で激しく咳き込まれるなど、風邪のような症状がある方には、スタッフがお声掛けし、検温やご退館をお願いする場合がございます。)
■ こまめな手洗い、手指消毒にご協力ください。
■ ご鑑賞中は大きな声での会話をお控え頂き、他のお客様と十分な間隔をあけてご鑑賞ください。
■ 一箇所に集中した場合、スタッフがお声掛けします。
■ 感染防止のため、壁や展示ケースに触れないようにお願いします。
■ 館内で体調が悪化した場合は、至急お近くのスタッフへお声掛けください。
2021/01/07
新フォトスポット&フォトフレーム
新フォトスポット&フォトフレームの写真
皆さま、2021年はいかがお過ごしですか?
新年ということで、当館のフォトスポットが新しくなりました!

ラリックが生きた19世紀末から20世紀初頭には、デザインの流行が、曲線的で優しい色彩を特色とするアール・ヌーヴォーから、直線的・幾何学的で鮮やかな色彩を特色とするアール・デコに移行した時代でした。

ラリックは、新しい時代の幕開けとともに、自身の作風もアール・ヌーヴォーからアール・デコへと変えていきます。

新しい時代の幕開けということで…
ラリックの作風の変化にちなみ、当館のフォトスポットもモダンでシックな雰囲気に進化しました♡

また、撮影用のフォトフレームもご用意いたしました。
ご家族やお友達と一緒に撮影したり、フォトスポットを撮影したり…

どのように使うかはお客様次第♪
スマートフォンにCOCOAR(ココアル)というアプリをダウンロードするだけで簡単に撮影できます。
その他、このアプリで風の妖精「シルフィード」になって撮影できるスポットも楽しめます。

ラリックが制作した香水瓶をご紹介している「ドラマチック・ラリック展」は、3月21日までの開催となります。

箱根は冷える日々が続いておりますが、ぽっかぽかになれる温泉で日頃の疲れを癒しませんか?どうぞ暖かくしてお越しください(^^)
2020/12/11
あなたを美しく魅せる女優ミラー♡
あなたを美しく魅せる女優ミラー♡の写真
箱根の各施設にて、様々な「灯り」をテーマにした、あなたの心を燈す箱根ならではのイベント、「箱根・すてきな灯り」プロジェクトが今シーズンも開催されます(2021年3月21日(日)まで)。

紅葉が終わり空気の澄んだ箱根で、ホット温まる「灯り」を楽しみ、クリスマスや年末年始をホットに過ごしませんか?

当館からは、ラリック最大級の鏡「アカシア」をエントリーさせていただきました。

鏡を囲うガラス製のコーニスには、丸みを帯びたアカシアの葉がデザインされています。
コーニスに照明が組み込まれたその姿は、まるで女優ミラー❣️
ガラスの表面にはフロスト加工が施されていて、光を柔らかく演出しています。

鏡を見る人をより明るく、美しく見せる工夫をしているのですね☺️

こちらの鏡台の上では、ラリックがボトルを手がけ、1931年に発売された名香「ジュ・ルヴィアン」をお楽しみいただけます。現在では使用されていない、当時のままの香料を用いて復刻した香りですので、普段身につける香水とはまた違った魅力や、懐かしいと感じられる方もいらっしゃるかもしれません(^ ^)

鏡台の前で化粧をするように香りを纏った、当時の女性たちに思いを馳せ、ラリックが手がけたすてきな灯りをお楽しみください。
皆様のご来館をお待ちしています♪
2020/11/18
ラリック初期の香水瓶「シクラメン」♪
ラリック初期の香水瓶「シクラメン」♪の写真
皆様は「香水瓶」と聞くと、どのようなものを思い描きますか?

おそらく、香水の香りが見た目で想像できるような、素敵なボトルではないでしょうか?

実は、ラリックが香水瓶の制作を始めるまでは、香水は薬瓶のような味気ないボトルで量り売りをされていました。

-香りは目に見せることができない-香水商フランソワ・コティは、商品としての香水の弱点に気がつき、ラベルやパッケージの改良の必要性を感じていました。

彼が目をつけたのが、1900年に開かれたパリ万博でグランプリを獲得するなど、当時、人気絶頂にあったジュエリー作家ラリックでした。

当初コティは、香水瓶に貼るラベルのデザインのみを依頼しましたが、ラリックはそれだけでは満足せず、自らコティに提案し、ボトルの見た目から香りの想像ができるような香水瓶のデザインと製造を手がけました。

こうして、瓶全体をデザインしたラリック初の香水瓶が、こちらの「シクラメン」です。
瓶の側面には、大きな羽を持つ妖精がシクラメンの花を香っている様子が描かれています。

思わず、手に取りたくなるデザインですね❤️

現在開催中の「ドラマチック・ラリック」では、このように、ボトルのデザインを見ただけで香水の香りがしてきそうな、ドラマチックな香水瓶が沢山展示されています。

どんな香りの香水が入っていたのか、想像しながら鑑賞するのも楽しいですよ♪

皆様のご来館を楽しみにしています(^^)
2020/11/03
企画展に合わせて新たなフォトスポットが登場♪
企画展に合わせて新たなフォトスポットが登場♪の写真
ルネ・ラリックが制作した香水瓶と共に当時の広告をご紹介している企画展「ドラマチック・ラリック」。
実は、本展覧会はルネ・ラリック生誕160年、箱根ラリック美術館開館15周年のアニバーサリーイベントでもあるのです☺️

そんなわけで…祝福ムード満載のフォトスポットが登場しました♪
小さな香水瓶をお菓子に見立てた可愛らしいお茶会、題して「ドラマチック・ティーパーティー」。

お皿の上にはチョコやクッキーのような香水瓶が
そして、ツリーにもオーナメントのような香水瓶がたくさん❣️

様々な意匠をまとった香水瓶を眺めていると、おとぎ話の世界に迷い込んだ気分になれますね❤︎

「お茶会を見ているだけじゃ、お腹が空くわ!」という方のために、当館に併設されているカフェ・レストラン「LYS」では、ラリックの香水瓶「ダン・ラ・ニュイ」を模したスイーツを提供しています。

企画展「ドラマチック・ラリック」を既にご覧いただいた方も、まだご覧いただいていない方も、是非ともご来館くださいませ❤️

一緒に、アニバーサリーを楽しみましょう(^o^)
2020/10/24
オリジナルクリアファイル新モデル追加!
オリジナルクリアファイル新モデル追加!の写真
ミュージアムショップの人気商品、オリジナルクリアファイルに新たなモデルが仲間入りしました!

現在開催中の企画展「ドラマチック・ラリックー想いをかたちに ときめく香水瓶ー」の展示作品より..

青い星空の香水瓶「ダン・ラ・ニュイ」

神話の一場面を描いた香水瓶「牧神の接吻」

人気作品が、コンパクトなA6サイズのクリアファイルになりました♪

仕切りのある便利な2ポケット仕様になっています。
小さなチケット類や乗車券などの整理に最適なのでぜひ旅のお供にお求めください。

3種類 各330円(税込み)

ラリックが工夫を凝らした香水瓶をたくさん作ってきたように、
今回のグッズにもこだわりのポイントを用意しました^ - ^

はさんだ紙の色によって作品の色合いが変化して楽しめるようになっています

例えば「ダン・ラ・ニュイ」は瓶の星の色をブルーやイエローにすることも☆☆☆

ストライプがお洒落な「牧神の接吻」も紙の色やポケットの前後の違いで雰囲気が変わります。

行く先々で色々な券やパンフレットが増えていきますよね。
素敵な旅の記録をクリアファイルの香水瓶の中に注ぎ込んで思い出でいっぱいにしてみませんか?☆
2020/10/14
常設展示室の展示替えでいつもと違う雰囲気に♪
常設展示室の展示替えでいつもと違う雰囲気に♪の写真
箱根ラリック美術館では、当館開館15周年、ルネ・ラリック生誕160年を記念し、「ドラマチック・ラリック」を開催しています。

実は、この展覧会の見どころは企画展だけではないんです。
ラリックの香水瓶を紹介する、本展覧会の開催に伴い、常設展示にも大きな変化が❣️

今回ご紹介させていただくのは、「受け継がれるものづくり」のコーナーです。
こちらのコーナーでは、ラリックの作品がどのように後世に受け継がれたかを紹介しています。

ラリックは、香水商フランソワ・コティとの出会いをきっかけに、香水瓶の制作をはじめ、晩年に至るまで多くの作品を残しました。
1945年のラリック亡き後も、息子マルク・ラリック、孫娘マリー=クロード・ラリックがその意思を受け継ぎ、既にラリック家が経営から退いた現在でも、ラリックが愛した花々のモチーフやどのような空間にでもマッチするクリアな世界が守り続けられています。

他のコーナーでも、普段はあまり展示されない、海の妖精シレーヌや蛇をモチーフにしたユニークな香水瓶も展示しています。

どんな香水瓶に出会えるかは、ご来場いただいてからのお楽しみ♪
いつもと少し違う雰囲気の箱根ラリック美術館を、どうぞお楽しみください。
2020/10/08
香水の広告に映る女優気分を味わって❤︎
香水の広告に映る女優気分を味わって❤︎の写真
今回の企画展「ドラマチック・ラリック」は、ラリックが製作した美しい香水瓶の数々はもちろんのこと、華やかなりし時代のパリを映したその広告も見どころのひとつ。

これらの広告を見ていると、ラリックが製作した香水瓶が、当時の女性たちにとっての憧れであったことがわかります。

そこで…本展覧会に合わせて、オリジナルのフォトフレームをご用意いたしました!
スマートフォンにアプリをダウンロードするだけで、誰でも簡単にモダンガールに♪

広告に映るパリジェンヌになりきって、女優気分を味わってみませんか?
インスタ映えすること間違いなしですよ♪

こちらも、企画展と合わせて2021年3月21日までの開催となります。
皆様のご来館をお待ちしています( ◠‿◠ )
2020/09/29
名香「ジュ・ルヴィアン」をお楽しみください♪
名香「ジュ・ルヴィアン」をお楽しみください♪の写真
ラリックは、19世紀から約半世紀もの間モード界の中心に君臨したウォルト社のために、多くの香水瓶をデザインしました。

その始まりがレマン湖に映る月からインスピレーションを受け制作したと言われる「ダン・ラ・ニュイ(真夜中に)」(1924)。続けて「ヴェール・ル・ジュール(夜明け前に)」(1926)、「サン・アデュー(さよならは言わない)」(1929)、「ジュ・ルヴィアン(私は戻ってくる)」(1931)、「ヴェール・トワ(あなたのもとへ)」(1933)と合わせて5つの香水が発表されました。

この5つの香水のタイトルをつなげると「真夜中に、夜明け前に さよならは言わない。私は戻ってくる、あなたのもとへ。」という愛の詩になります。

特に、「ジュ・ルヴィアン」は復刻されるほどの名香でした。
第二次世界大戦時に、戦地へ赴く兵士たちが、無事に帰還し再会することを願い、愛する女性に送ったとされています。

ロマンチックですね♪

今回の企画展「ドラマチック・ラリック」では、上記の5連作に加え、株式会社アトリエパルファン・香りのアトリエの調香師、田代はなよ氏にご協力いただき、現代では使われていない貴重な香料を用いて、当時の「ジュ・ルヴィアン」を復刻しました。
その香りは会場でお楽しみいただけます。

また、ミュージアムショップでは、復刻したこちらの香水をを小さなボトルでお買い求めいただくこともできます♪
愛する人へのプレゼントに、いかがですか?
「Je reviens(私は戻ってくる)」のメッセージを添えて…

皆様のご来館をお待ちしております^^