ミュージアム MUSEUM
箱根ラリック美術館

企画・展示

|企画展|

オパールとオパルセント
魔性の光に魅せられて


ジュエリー作家ルネ・ラリックに捧げた詩
“私は、オパールをこよなく愛する宝飾作家を知っている。
虹色の輝きを好むゆえに、この石を選ぶ彼を。”
ーロベール・ド・モンテスキュー(1855-1921)
 詩集『ル・パオン』よりー


ラリックの心を奪った魅惑のオパール
10月の誕生石でもあり、古代から幸運を呼ぶパワーがあると
信じられてきたオパール。
しかしながら、19世紀に発売された小説によって、
“不幸をもたらす石”へとイメージが一転すると、
宝飾品で使用することは好まれなくなりました。
しかし、心を惑わすような魔性の輝きも、
ラリックにとっては、唯一無二の煌めきだったのです。

ラリックのオパール・ジュエリーは、
個性的な輝きを活かした色彩表現として、
新たな美の価値観を生み出しました。

オパールとオパルセントの写真


夢幻的な輝きで万人を魅了するオパルセント
ガラス工芸家に転身してからも、ラリックはオパールの色彩をガラス表現で追求。試行錯誤の末、光の反射や透過によって、ガラスの色がオパールのように変化するオパルセントガラスにたどり着きました。
ラリックを象徴する色彩のオパルセントは、今もなお、多くの人を魅了しています。

オパルセントの女性像は、独特の官能的な表現に。
オパールとオパルセントの写真



夏休みワークショップ
プチプチ♪穴をあけて作ろう、オパルセントスコープ

【開催日】2018年7月14日(土)〜9月2日(日)
【参加費】無料(入館チケットのみ必要)
オパールとオパルセントの写真