ミュージアム MUSEUM
箱根ラリック美術館

企画・展示

終了しました
Alfons Mucha ミュシャ展  

Alfons Mucha ミュシャ展の写真


Alfons Mucha ミュシャ展の写真



アール・ヌーヴォーを代表する芸術家、アルフォンス・ミュシャ(チェコ語発音ムハ、1860-1939)は、モラヴィア(現在のチェコ共和国)に生まれ、27歳でパリに渡って活躍しました。晩年のミュシャが故郷にもどり、17年間を捧げた渾身の作品が《スラヴ叙事詩》です。
本展では、このミュシャの幻の超大作を、チェコ国外では初めて全20点公開します。ミュシャの華やかなアール・ヌーヴォー時代の逸品を紹介しつつ、《スラヴ叙事詩》を描くにいたるまでの足跡をたどり、ミュシャの新たな魅力に迫ります。
当館からも、1900年にパリで開催された万国博覧会「オーストラリア館」のためのポスターをお貸し出ししております。


スラヴ叙事詩とは  
フランスで名声を手にしていたミュシャ(ムハ)が、50歳で故郷のチェコに戻り晩年の17年間を捧げた一大プロジェクトが《スラヴ叙事詩》です。およそ縦6メートル、横8メートルに及ぶ圧倒的な大きさで描かれた20点の作品群は、スラヴ民族の苦難と栄光の歴史を映し出す壮大なスペクタクルであり、完成から80年以上がたった今でもミュシャ史上最大にして最高の傑作と言えます。