ミュージアム MUSEUM
箱根ラリック美術館

企画・展示

ルネ・ラリック
日曜日の庭
クレールフォンテーヌへの招待状


日曜日の庭の写真


|自然を背景に、見えてくる新しいラリックの世界|

  1898年、ラリックは愛する妻アリスのために別荘を購入します。選んだのは美しい森がある、パリ郊外のクレールフォンテーヌ。そこでの休日を過すラリック家を記した写真(上)からは、寸暇を惜しんで日々作品制作に打ち込んでい たラリックが、ここでの時間をどれほど大切にしていたかが伝わってきます。


日曜日の庭の写真



 ラリックがパリに建てた邸宅のファサードには、トウヒ並木が全面に渡って描かれています。生まれ故郷のシャンパーニュ地方やクレールフォンテーヌの風景をパリまで持っていこうとしたほど、ラリックは自然に囲まれて過ごした思い出をこよなく愛していたのでしょう。
 芸術を人々の生活に浸透させることで、豊かな生き方が実現することを願ったラリック。作品を手にした人たちに、ラリック自身が目にした木や葉、生き物たちの息吹を感じてもらいたい。その彼の想いが実現するような展覧会です。
 夏休み期間には、持ち帰って遊べるグッズ作りのワークショップも開催します。


日曜日の庭の写真


期間:  2013年6月1日(土)〜12月1日(日)
開館時間:9:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日: 年中無休
入館料: 大人1500円、大学生・高校生・シニア1300円、
     中・小学生800円
協力:  秩父宮記念公園、ニコル・マリッチ=アヴィランド(五十音順、敬称略)




日曜日の庭の写真

【子どもが楽しめるワークショップ「風やお陽さまと遊ぼう!ラリック先生とおもちゃ作り」】
  子どもだけでなく、大人からも大人気のワークショップを今年も開催。ペットボトルで作るキラキラ風車など、持って帰ってお庭で遊べるグッズを作りましょう。
開催日 7月20日(土)〜9月1日(日)
参加費用 無料(別途 入館料が必要です)
対象年齢 5才くらいから



|タイアップイベント|

【「秩父宮記念公園 花だより」原画展】

 本企画展では、御殿場の秩父宮記念公園とタイアップ。公園で採集した押葉標本を展示します。ラリック作品にも登場する身近な植物の実物標本を、透明感あふれる自然光の中でご覧いただきます。 2 階企画展示室では、秩父宮記念公園で好評を博している「花だより」の原画 展を開催。また、秩父宮記念公園内では、箱根ラリック美術館がパネルで紹介 されます。
(原画展とパネル紹介は3月1日から)