ミュージアム MUSEUM
箱根ラリック美術館

ルネ・ラリックの紹介

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ジュエリー作家からガラス工芸家へ
ジュエリーで大成功をおさめたにもかかわらず、
ラリックは別の道を目指そうとしました。
彼の才能は、「ジュエリー作家」という枠におさまりきれなかったのです。
将来を模索していた時に、ヴァンドーム広場で店が近所だった香水商コティに一緒に仕事をしないかともちかけられました。

最初コティは、香水瓶に貼るラベルのデザインを依頼しただけでした。
しかしラリックは、「香水瓶も作らせてほしい。」と積極的に売り込んだそうです。
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その後、次々とガラスの作品を発表。
1912年以降は、ジュエリーを全く作らなくなってしまいました。
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香水瓶「三羽のツバメ」
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ダイニング用センターピース
「火の鳥」
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花器「ベリー」

築きあげた「ジュエリー作家」というキャリアをあっさり捨てて、ラリックはガラス工芸家の道へ歩みだしたのです。
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そして、あふれるラリックの才能は、
より大きな空間へ向かっていたのです。
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装飾パネル「花束」
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シャンデリア「狩り」
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シャンデリア「アルジェ」

写真でご紹介しているラリックの室内装飾の傑作は、すべて箱根ラリック美術館で出会うことができます。

ラリックの空間演出の粋を心ゆくまで味わってください。
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室内装飾「パキャン邸ダイニングルームの噴水」
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室内装飾「雀」

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「コート・ダジュール」号(オリエント急行)のインテリア
列車はラリックのガラスパネルで埋め尽くされています。
この車両は、最初パリと南仏を結ぶ「コート・ダジュール」号として制作されました。その後、オリエント急行として使用され、1988年には、日本の線路も走りました。現在は特別展示「ル・トラン」として、箱根ラリック美術館のレストラン棟で活躍しています。  
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