ミュージアム MUSEUM
箱根ラリック美術館

ルネ・ラリックの紹介

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1925年、アール・デコ博覧会
ラリックが一段と注目されるようになったのは、1925年!
パリで開催された「アール・デコ博」です。
(正式名:現代装飾美術産業美術国際博覧会)

15mもの巨大なガラスの噴水は、訪れた人々の話題の的でした。
ほかにも、会場のいたるところでラリックのガラス装飾が見られたそうです。
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アール・デコ博での噴水塔「フランスの水源」。
噴水の右後方には、「ラリック館」が。
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彫像「ガラテ」
この像を始めとする16種類のガラスの彫像128体で、噴水は構成されていました。

アール・ヌーヴォーとアール・デコ
今から100年ちょっと前の19世紀末・・・
植物や動物をじっくり観察して文様にするのが流行した時代がありました。
ぐにゃぐにゃした曲線ややわらかい色合いが主流になります。
それが、「アール・ヌーヴォー」。
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ブローチ 「ケシ」
アール・ヌーヴォーの時代に生まれた子供たちが大人になった、20世紀はじめ・・・
自動車が走り、ラジオ放送がはじまり、
機械や電波といったものが
最先端を行く時代でした。
くっきりはっきりした直線や流線形、
鮮やかな色合いが流行します。
それが、「アール・デコ」。
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カーマスコット 「勝利の女神」
クラシックカーの先端に取り付けられた装飾品、カーマスコット。当時は、こんな派手な物を車に乗せて走っていたのです。

ガラス作品につづく